731からフクシマまで

731部隊の免責→アメリカの核政策に追随!!

細菌戦の系譜!!

 

●核実験・原発事故・戦争で世界の環境は壊れかけている!!

国連のグテーレス事務総長「地球沸騰化」発言の全文

11月なのに…福岡市27.6℃ 県内3日連続「夏日」 葉物野菜は育たず、夏野菜が育つ“異常気象”

「今年の夏の暑さは本当に“異常”だった」...国内外の機関が「観測史上最も暑かった夏」と発表、「いま世界で起きている『地球沸騰化』の予兆」がヤバすぎる

 
 

放射能と人類は共存できない!!

・日本は生物兵器禁止条約に、1972年4月10日(署名開放日)に署名,1982年6月8日に批准した。
・日本は化学兵器禁止条約に、1993年1月に署名し、1995年9月に批准した。
核兵器禁止条約が、2021年1月22日に発効したが、日本は不参加。オブザーバー参加もしていない!!
 
●防衛費増額反対!!

日本の防衛白書に中国「強烈な不満と断固とした反対」

 
 

防衛費「5年で43兆円」、岸田首相指示 23年度から

 

慎重な公明に配慮で結論持ち越し 防衛装備移転

 
 
 

 
 



 

 
 
 
防衛省は、『衛生学校記事』・『化学学校記事』を公開していない!!日本の自衛隊は、何をやっているのか、国民に情報を公開すべきである!!
※なぜ、防衛省は、『化学学校記事』公開できないのか?
1966年第21回国連総会において化学兵器及び生物兵器の使用を非難する決議が採択され、1969年にはベトナム戦争での枯れ葉剤使用の被害の深刻さから、ウ・タント国連事務総長が、「化学・細菌兵器とその使用の影響」と題する報告書を提出したことを契機として、国連などの場で化学兵器の禁止が活発に議論されることとなった。(ウ・タント国連事務総長が「化学・細菌(生物)兵器とその使用の影響」と題する報告書を提出するのは、1969年7月2日)
 その世界の潮流の中で、日本でも、国会で毒ガスのことが取り上げられ、また、返還前の沖縄(1969年7月)で米軍の毒ガス漏出事故が起きる。
 日本政府は、国連の動きに反応して、1925年に作成され、1928年に発効したジュネーブ議定書(窒息性ガス、毒性ガス又はこれらに類するガス及び細菌学的手段の戦争における使用の禁止に関する議定書)を1970年5月に批准する。
 
 一方自衛隊は、戦後アメリカからのデータに基づき、サリンの合成に1964年に成功し、1973年には最新のBZガスの合成に成功している。
 
 このジュネーブ議定書を日本が批准したことが、「化学学校記事」の存在が、国際社会では認められないものであると判断して、「化学学校史」に記載しなくしたのではないか。また「化学学校記事」を隠すことになったのではないかと思う。

 

米 バイデン大統領 “保有する化学兵器 すべて廃棄完了” 発表

 
日本の化学兵器
どうなっているのか??
 
(追伸)1995年に起きた地下鉄サリン事件では、サリンの製造に信者の自衛隊員が加わったとか化学学校の情報が流出したのではないかと言われている。
 そういう情報を、世間に知らせないため、オウム真理教の死刑囚を刑を執行したのではないか。死刑執行前夜の写真


大炎上「赤坂自民亭」は何が問題だったか

●旧統一教会の問題

 
 

韓鶴子総裁「岸田を呼びつけて教育を受けさせなさい」

安倍晋三 演説 | 統一教会

 

 

原発推進反対!!

高浜原発1号機 7月28日にも再稼働へ 運転開始40年超で2例目

次世代原発、三菱重工が統括へ…高温ガス炉・高速炉開発を主導

 

 

 
 

軍拡反対!!

 

 

 

広島市民のG7反対デモ5.20

 
 

広島市民のG7反対デモ5.21

 
 

広島市民のG7反対デモ5.21続

 
 

被爆者インタビュー

 
 

高校生「原爆の絵」

 
 

【速報】女川原発2号機 再稼働差し止め認めず 仙台地裁

 


リニア新幹線建設反対

リニア論考:私たちはなぜリニア新幹線に反対しているのか?

リニアモーターカーの稼働には原発3~5基分の電力が必要


映画『ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに』予告編

 

 

 

秋葉前広島市長へのインタビュー

 

 

核なき世界へ

 
 

 

 

 

上田紘治さん

 
 
帝銀事件
2015年に遺族が第20次再審請求をしている!!
平沢貞通画伯が米寿を迎える頃に獄中で描いたとみられるテンペラ
 


















 
5月13日東京新聞

帝銀事件

 
 

帝銀事件の現場を歩く

 
帝銀事件の真相
 

 
 
 

松本清張と帝銀事件第2部

 

 


映画会の感想
 

7、歴史修正から歴史否定に行き着いた社会はまた再び虐殺へと向かう。映画と呉監督の話から深く感じられた。

 私は若年の時から反戦闘争に取り組んだが、今の政府と日本社会の動向はまた再び戦争へと向かう 色が濃い。私は高齢ではあるが、自分ができること、戦争阻止へ向けてできることについて考え行動していこうと思う。(70代、横浜市内、チラシ)

 

 

記憶の継承を進める神奈川の会

 

東大震災後、殺害の朝鮮人慰霊 鐘楼補修費募る 千葉県八千代の寺

 
 
    

 
 

歴史に誠実に向き合い、国家の責任を問い、再発を許さない共生社会への第1歩を!





 
ビキニデーin高知 2023
 
 

ビキニデーin高知
 

 
 
 
ビキニ被災者支援ニュース
 




 
 
 
 

下本節子さんのメッセージ

 
 

太平洋での核実験で被害を受けた日本人漁民の証言

 
 

 
 

 
 

 
 

 

 
 

 
 

 
 

 

 
 

 
 

 
 
 

核兵器禁止条約発効の時代に生きる世代へ

広島・長崎の原爆

映画「ひろしま」

 

放射能汚染の恐ろしさ

核被災に苦しむウイグルの人々

 

放射線を浴びたX年後

 
 
原発推進反対!!
こんなに地震が多発する国に原発はいらない!!

地震が相次ぐ5月 ここ1週間で震度5弱が2回 地震発生時の行動確認を

 

仏が原子炉開発など原子力連携で合意 高速炉に3年で460億円

超党派の議員連盟メンバー87人 そろって靖国神社に参拝

 
 
 

 

 

 
 

原発の怖さを考えよう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 


 

 

 

 

 
 

多摩労務管理事務所への裁判闘争
3月29日、多摩労務管理事務所への裁判闘争が原告の主張が全て認められたかたちで、完全勝訴判決を勝ち取りました。

詳細は、追ってご報告致します。

これまで私達の裁判闘争をさまざまな形で支えて下さった皆様にまず感謝を申し上げます。

(以上Union No.6 からのメール)

東京高裁で次回判決!!

次回は、2024年2月29日(木)15時~717号法廷です。


 

「声上げたら解雇」は許せない!〜「多摩労務管理事務所」に仮処分守れと申し入れ

【今日でちょうど60年、独占告白】被差別部落出身の青年が「殺人犯」として不当逮捕された…「命の恩人」は三鷹事件で逮捕された男だった

 

 

2023 4 1狭山事件:石川一雄さんを訪ねて

 

 

731部隊の実態をきちんと伝えよう!!

 

 

 

長大なトンネルに解剖室…旧日本軍「731部隊」最大規模の“地下実験場”内部が明らかに

英紙報道(共同通信の竹内大志記者による

信濃毎日新聞5月29日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中日新聞5月29日

 


教育委員会が提案した案第2弾!!(細菌戦の解説欠如、証言パネルを展示せよ!!)

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料


 
 
 
 


 


 
 
 
 

飯田市の資料収集委員の方が作られたパネル
 

 


旧陸軍の特殊部隊「731部隊」の一部展示を見送る…市教委「事実関係確認されず」


731部隊で行われていたこと


大分地裁 “永久保存”裁判記録「保存期間の満了」理由に廃


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「証言 石井四郎」~語られた人物像~

 
 

731部隊論文 「検証を求める会」設立 京大の責任を問う
京大「人体実験とする根拠なし」 731部隊論文 本調査はしない方針

学者・研究者の歴史認識・軍事研究を問う!!

コロナワクチン接種 遺族団体“健康被害の救済認定速やかに”

新型コロナウイルスのワクチンを接種したあとに亡くなった人の遺族でつくる団体が、厚生労働省で会見し、予防接種法に基づいた健康被害の救済制度の認定を、速やかに進めることなどを国に求めました。

新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐっては、副反応で健康被害が出たり死亡したりした場合、予防接種法上の救済制度の対象となり、接種との因果関係が否定できないと国が認定した人には、医療費や死亡一時金などが支給されます。

9日の会見には、おととし10月に、当時36歳の夫が2回目を接種した3日後に亡くなり、先月、救済申請が認められた須田睦子さんらが出席しました。

この中で須田さんは「夫が亡くなってから、当時、おなかの中にいた娘と上の子3人を育てていけるのか、不安の中で毎日を過ごしていました。接種の中止が一番の思いですが、せめて同じ不安を抱えている多くのご遺族の迅速な救済を望みます」と訴えました。

このあと団体は、救済制度の認定を速やかに幅広く進めることや、ワクチン接種後の突然死などについて、国が研究を進めることなどを求める要望書を、厚生労働省に提出しました。

救済制度には、先月10日時点で6219件の申請があり、死亡30件を含む1622件が認定されていて、厚生労働省は「審査の回数を増やしており、できるだけ迅速に対応していきたい」とコメントしています。

 

コロナワクチン8.8億回分、国の確保量「根拠不十分」 会計検査院

 
 
 
 

731部隊展


 

日本の機密文書管理はきちんと行われてりるのだろうか?隠蔽されている??機密文書も時間が経過したら、きちんと公開すべきだ!!日本にも積極的な情報開示を求めます!!
【バイデン大統領】自宅から別の機密文書見つかる
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

新型コロナも鳥インフル生物兵器か??世界のBSL4施設は何を研究しているのか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 








 

鳥インフルでの殺処分は適切なのだろうか??

 
 

 

 

 

ブックレット 500円
NPO中帰連平和記念館内
「供述書を読む会」
Tel・Fax 049-236-4711
Email:npo-kinenkan@nifty.com

 

 
価格 ¥3,960
 
 
 
 

燃やしつづけた炎

 

 

 
 

多喜二文学の世界への広がり

 
 

 
 

 

 
 
 
 
 
大元帥・現人神・昭和天皇と皇族の戦争責任を問う。
日本は戦争を起こしたことを全く謝罪しなくていいのだろか??
今年は平頂山事件から91年!!
 
 
 
 

平頂山事件

 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

重慶爆撃

 


 
 

731部隊

 


 

 
 
原爆
 

 

 

 

東京帝国大学伝染病研究所
 
伝染病研究所の写真は、『傳染病研究所』小高健著より
 

東京帝国大学伝染病研究所『実験医学雑報』

・東大伝研とは戦前、どんなことをやっていた機関なのか?

・1934年6月、宮川米次と阿部俊男は何をしに満洲国へ行ったのか?

満洲衛生技術廠とは、一体何をやっていたところなのか??

・東大伝研は731部隊と連携を図っていなかったのか??

・伝研で毒ガスの講演?毒ガスへの対処法も考えることになるのか??

・小島三郎の渡満では、満洲衛生技術廠や大連衛生研究所にもいったのだろうか?

・1933年頃から細菌兵器開発の一環として、「満洲」の背蔭河では人体実験が行なわれているが、そこでも赤痢菌の研究が行なわれていたのだろうか?35年の川崎市の爆発赤痢は、人為的に行なわれたものなのか?それとも自然流行なのか?

・1936年5月に浜松一中で大福餅事件、37年9月に大牟田で爆発赤痢事件が起きているが、これなども細菌兵器・研究の一環として軍医学校や伝研の関与による仕掛けられたものか、自然に発生したものか究明する必要がある。

・1936年5月と37年9月の両事件に、小島三郎が出張しているが、果たして何をやったのであるか??

・河本禎助も毒ガスの研究をしていた。

実験医学雑報20巻 第7号(1936年)

本所職制改正

この度本所では職制を次の如くに改正し7月より実施することとなった。

 

*特別研究室とは何だ??

 

 

実験医学雑報22巻 第6号(1938年)

伝染病研究所創立40周年記念日式辞

             宮川米次 

感冒と流行性インフルエンザ

Smarodintseff(Leningrad1927)はインフルエンザ病毒を吸引させ、72名中、3分の1に本病を感染させることが出来、Andrews、Smith,Laidlaw等の不成功なりし所見を訂正した。露国のことであるから何程信を措いてよいが不明だが、その潜伏期は、2,3日であり、病症は定型的であった。然も罹病者じゃ血清内に殺病毒素のないもの、少ないものであり、罹病後増量したという。(Am.J.M.Sci. 194、1937)

 インフルエンザ病原体研究の概要本病が伝染病であることは想像せられていたが、確証は得られなかったのに、最近に至って。英米の研究所の学者によって、これが濾過性病原体による疾患であり、豚に見るもの同一か極めて近似のものであり、実験的に豚、フェレット及びフェレットよりマウス或いは直接マウスに病原体を罹患させることが出来ると言われ、Virusの大きさは可視性の限界下にあるやにも言われている。世界各国の研究者は今後恐らく英米のこれらの研究者の業績の追試を余儀なくせられ、これより一歩出んとするには相当大掛かりな研究を為さなくてはならないだろう。ここに英米研究者の所見を歴史的に一瞥して見たい。

 

昭和天皇(ハーバード・ピックス著『昭和天皇』より)

吉田裕監修 

 2001年ピュリッツァー賞受賞

 昭和天皇は、平和主義者でもなんでもなかった。好戦的であり、常に軍部に色々と指示を出していた!!

戦後補償問題に国家無答責という天皇主権の明治憲法下の原則を適用するな!!  

 

第2部    仁愛の政治

1922(大正11)年―1930(昭和5)年

 

第5章   新しい皇室、新しい国家主義

 




 

 

 

 

 

 

1920年代末の長期にわたる即位の過程は、明らかに民衆の巨大な潜在力と熱狂を解き放った。この祝典の背景には、文学や絵画によるかつての軍事的勝利、日露戦争の記憶があった。その意味で即位式の頂点は、すでに経験済みのこの対外戦争だったともいえる。大礼は疑いもなく国民を天皇と国家の側に引きつけ、皇室が支援する青年団体、在郷軍人会、隣保組織、右翼(団体などを動員するうえで大きな役割を果たした。その間に日章旗が普及し、宮内省は全国の学校に、新国家主義のもっとも重要な象徴となる天皇と皇后の神聖な肖像写真を「下賜」する手はずを整えた。この写真では天皇は新しい大元帥の制服を身につけて頸飾と胸に勲章を佩用し、皇后は襟ぐりの深い洋装〔ロープ・デコルテ〕に飾帯をつけていた。

 

日本国憲法9条

第9条【戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認】

 

①、日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

 

 

②.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、
これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

RENUNCIATION OF WAR Article 9.
 

 

 
 

 

Aspiring sincerely to an international peace based on justice and order, the Japanese people forever renounce war as a sovereign right of the nation
and the threat or use of force as means of settling international disputes.

 

 

In order to accomplish the aim of 
the preceding paragraph, land, sea, and air forces, as well as other war potential, will never be maintained.
The right of belligerency of the state will not be recognized.

 

 

 

 

 

 

 

 

IMAGINE9

解説

9条をつかって、

戦争のない世界をつくる。

04

武器を使わせない世界

 ノルウェーは2006年、地雷や核兵器といった非人道兵器を製造している企業に対しては、国の石油基金からの投資を止めることを決めました。日本は、「核兵器をつくらない」「もたない」「もち込ませない」という「非核三原則」をもっています。

 原爆を投下された日本は、「やり返す(報復)」のではなく「この苦しみをだれにも繰り返させたくない。だから核兵器を廃絶しよう」という道を選びました。私たちは、この考え方をさらに強化して、世界に先駆けた行動をとることができるはずです。

【そもそも解説】防衛装備移転三原則の見直し 今なぜ武器輸出拡大?

日本のパトリオット輸出 露外務省報道官が敵対行為と警告

『鹿屋(かのや)航空基地  史料館』(鹿児島県鹿屋市)について

~ご理解していただきたいことを文章にしました~

2022年7月17日記鶴ヶ岡裕一(都内在住) 

願わくは、戦没者たちが、自衛隊の「閉じ」の中から解放され、新たな地にて平和な社会の実現を見守って下さいますように。(鹿屋市内に一定の世論ができて、このような文章を書いているのではなく、私・鶴ヶ岡個人がこだわってきた、「戦没者」ということや「戦没者の遺念」ということへの思いから、書きました。また、鹿屋市当局も、資料館を取り戻すことなど、夢にも思っていないことでしょうし、自衛隊と利益関係でつながる出入り業者の数も多いですので、これまで(戦没者の冒涜に)気づいた人がいたとしても、なかなか声に出すことは出来なかったのではないかと思うのです。それだけ根の深い問題になっていますが、そこに光を灯すべき価値は大いにあるのではないでしょうか。数や金の上にあぐらをかいて、人々を、自分に都合のいい価値観にしばりつけているような地域性の中にある自衛隊の中でも「戦没者たち」が、埋没させられ、利用されてきました。自衛隊を包み込むそのような地域性があることもしっかりと見据えた上で、「自衛隊戦没者たちを冒涜してきたということと、史料館は新たに平和祈念資料館として移転すべきこと」について、このような小さな声を、風に託すような思いで、届けたいです。)

【第2部 質疑応答】PTSDの日本兵と家族の思いと願い・大阪証言集会

 
 
 
 
PTSD日本兵と家族の思いと願い大阪証言集会・6月25日』の参加者感想文
2023.6.25
 

20、初めて参加させていただきました。PLP会館にも初めてきました。戦争を始めた政府が兵士たちに傷を負わせたにもかかわらず、戦後まったく面倒を見ず、家族と地域に全てを丸投げしてしまったことを知りました。その被害者が家族であったことが良く分かりました。愛する家族であるが故に余計に苦しく悲しかったと事と思います。私の父も時々暴力を振るいましたが、それも関係があったように思いました。色々と勉強させていただきました。大変ありがとうございました。

黒井秋夫さんのメールより

「戦争のない世界」

私はある個人が兵士になり戦場で殺し合いを選択することに賛成しませんが、本人の自由意思で兵士の道を選ぶことは尊重します。
しかし、ある個人が戦争をしたくないのに、徴兵なり集団多数の意見なり、集団の長なりの意思に強制されて兵士にされ戦場に派遣されることは受け入れることができません。真っ向から反対します。支持できません。個人の自由意思はどんな場合でもどんな時でも尊重されるべきと思います。
そのことが民主主義の根本条件と思います。