731からフクシマまで

731部隊の免責→アメリカの核政策に追随!!

細菌戦の系譜!!

 

歴史に誠実に向き合い、国家の責任を問い、再発を許さない共生社会への第1歩を!





 
ビキニデーin高知 2023
 
 

ビキニデーin高知
 

 

 

 
 
ビキニ被災者支援ニュース
 

 



 

 
 
 
 

下本節子さんのメッセージ

 
 

太平洋での核実験で被害を受けた日本人漁民の証言

 
 

 
 

 
 

 
 

 

 
 

 
 

 
 

 

 
 

 
 

 
 
 

核兵器禁止条約発効の時代に生きる世代へ
2022 5 7 世界の核被害問題と解決の取り組み

 

 

 

広島・長崎の原爆

映画「ひろしま」

 

放射能汚染の恐ろしさ

核被災に苦しむウイグルの人々

 

放射線を浴びたX年後

 
 
原発推進反対!!
こんなに地震が多発する国に原発はいらない!!

地震が相次ぐ5月 ここ1週間で震度5弱が2回 地震発生時の行動確認を

 

仏が原子炉開発など原子力連携で合意 高速炉に3年で460億円

超党派の議員連盟メンバー87人 そろって靖国神社に参拝

 
 
 

 

 

 
 

原発の怖さを考えよう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 


 

 

 

 

 
 

多摩労務管理事務所への裁判闘争
3月29日、多摩労務管理事務所への裁判闘争が原告の主張が全て認められたかたちで、完全勝訴判決を勝ち取りました。

詳細は、追ってご報告致します。

これまで私達の裁判闘争をさまざまな形で支えて下さった皆様にまず感謝を申し上げます。

(以上Union No.6 からのメール)

東京高裁で次回判決!!

次回は、2024年2月29日(木)15時~717号法廷です。


 

「声上げたら解雇」は許せない!〜「多摩労務管理事務所」に仮処分守れと申し入れ

【今日でちょうど60年、独占告白】被差別部落出身の青年が「殺人犯」として不当逮捕された…「命の恩人」は三鷹事件で逮捕された男だった

 

 

2023 4 1狭山事件:石川一雄さんを訪ねて

 

 

731部隊の実態をきちんと伝えよう!!

 

 

 

長大なトンネルに解剖室…旧日本軍「731部隊」最大規模の“地下実験場”内部が明らかに

英紙報道(共同通信の竹内大志記者による

信濃毎日新聞5月29日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中日新聞5月29日

 


教育委員会が提案した案第2弾!!(細菌戦の解説欠如、証言パネルを展示せよ!!)

 

資料

 


 


 
 
 
 

飯田市の資料収集委員の方が作られたパネル
 

 

旧陸軍の特殊部隊「731部隊」の一部展示を見送る…市教委「事実関係確認されず」


731部隊で行われていたこと


大分地裁 “永久保存”裁判記録「保存期間の満了」理由に廃

 
 

731部隊論文 「検証を求める会」設立 京大の責任を問う
京大「人体実験とする根拠なし」 731部隊論文 本調査はしない方針

学者・研究者の歴史認識・軍事研究を問う!!

コロナワクチン接種 遺族団体“健康被害の救済認定速やかに”

新型コロナウイルスのワクチンを接種したあとに亡くなった人の遺族でつくる団体が、厚生労働省で会見し、予防接種法に基づいた健康被害の救済制度の認定を、速やかに進めることなどを国に求めました。

新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐっては、副反応で健康被害が出たり死亡したりした場合、予防接種法上の救済制度の対象となり、接種との因果関係が否定できないと国が認定した人には、医療費や死亡一時金などが支給されます。

9日の会見には、おととし10月に、当時36歳の夫が2回目を接種した3日後に亡くなり、先月、救済申請が認められた須田睦子さんらが出席しました。

この中で須田さんは「夫が亡くなってから、当時、おなかの中にいた娘と上の子3人を育てていけるのか、不安の中で毎日を過ごしていました。接種の中止が一番の思いですが、せめて同じ不安を抱えている多くのご遺族の迅速な救済を望みます」と訴えました。

このあと団体は、救済制度の認定を速やかに幅広く進めることや、ワクチン接種後の突然死などについて、国が研究を進めることなどを求める要望書を、厚生労働省に提出しました。

救済制度には、先月10日時点で6219件の申請があり、死亡30件を含む1622件が認定されていて、厚生労働省は「審査の回数を増やしており、できるだけ迅速に対応していきたい」とコメントしています。

 

コロナワクチン8.8億回分、国の確保量「根拠不十分」 会計検査院

 
 
 
 

731部隊展


 

日本の機密文書管理はきちんと行われてりるのだろうか?隠蔽されている??機密文書も時間が経過したら、きちんと公開すべきだ!!日本にも積極的な情報開示を求めます!!
【バイデン大統領】自宅から別の機密文書見つかる
 
 
 
 
 
 
 
 

バイデン氏衰え指摘報告書に反発 副大統領「明らかに政治的動機」

 
 

新型コロナも鳥インフル生物兵器か??世界のBSL4施設は何を研究しているのか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 








 

鳥インフルでの殺処分は適切なのだろうか??

 
 

 

 

 

ブックレット 500円
NPO中帰連平和記念館内
「供述書を読む会」
Tel・Fax 049-236-4711
Email:npo-kinenkan@nifty.com

 

 
価格 ¥3,960
 
 
 
 

燃やしつづけた炎

 

 

 
 

多喜二文学の世界への広がり

 
 

 
 

 

 
No more Hiroshima!! No more Nagasaki!! No more Hibakusya!!No more Fukushima!!
No more Heityouzan!! No more Nankin!! No more 731!!No more Jyukei!!・・・・
 
 
 
大元帥・現人神・昭和天皇と皇族の戦争責任を問う。
日本は戦争を起こしたことを全く謝罪しなくていいのだろか??
今年は平頂山事件から91年!!
 
 
 
 

平頂山事件

 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 
 
 

 
 
 
重慶爆撃
 
 
原爆投下や東京大空襲ばかり取り上げて、 日本のテレビや教科書が重慶爆撃を取り上げないのは問題だと思います。 (視聴者のコメント)
 
 
 

 

苦干(重慶無差別爆撃)

 

 


 

 
 
 
 

731部隊展

 

 
 
原爆
 

ニュース257号


 

東京帝国大学伝染病研究所
 
伝染病研究所の写真は、『傳染病研究所』小高健著より
 

東京帝国大学伝染病研究所『実験医学雑報』

・東大伝研とは戦前、どんなことをやっていた機関なのか?

・1934年6月、宮川米次と阿部俊男は何をしに満洲国へ行ったのか?

満洲衛生技術廠とは、一体何をやっていたところなのか??

・東大伝研は731部隊と連携を図っていなかったのか??

・伝研で毒ガスの講演?毒ガスへの対処法も考えることになるのか??

・小島三郎の渡満では、満洲衛生技術廠や大連衛生研究所にもいったのだろうか?

・1933年頃から細菌兵器開発の一環として、「満洲」の背蔭河では人体実験が行なわれているが、そこでも赤痢菌の研究が行なわれていたのだろうか?35年の川崎市の爆発赤痢は、人為的に行なわれたものなのか?それとも自然流行なのか?

・1936年5月に浜松一中で大福餅事件、37年9月に大牟田で爆発赤痢事件が起きているが、これなども細菌兵器・研究の一環として軍医学校や伝研の関与による仕掛けられたものか、自然に発生したものか究明する必要がある。

・1936年5月と37年9月の両事件に、小島三郎が出張しているが、果たして何をやったのであるか??

・河本禎助も毒ガスの研究をしていた。

実験医学雑報20巻 第7号(1936年)

本所職制改正

この度本所では職制を次の如くに改正し7月より実施することとなった。

 

*特別研究室とは何だ??

 

 

実験医学雑報22巻 第6号(1938年)

伝染病研究所創立40周年記念日式辞

             宮川米次 

実験的梅毒に関する注目すべき業績

組織の転調と治癒機転について

矢田氏の実験はこのほかにも尚色々あるが、梅毒症の発熱療法の治癒機転には組織の転調が重要の意義のあることは上述で知られたと思う。近時化学療法の多くは、化学薬品が、直接に病原体に作用して、滅殺するというEhrlichの考えは漸く改定せられなければならなくなって来ている。サルヴァルサンの梅毒、再帰熱性スピロヘータに対する作用についてもLevaditi一派は直接作用ではないと言うておる。マラリアに対するキニーネの作用に於いても同様である。アメーバに対するエメチン、ヤートレン等の作用も到底直接作用では何等の効果を現わさない位の希薄さに於いて、既に著効が現れるのである。Uhlenhuth等が大いに研究せられたアンチモン等に於いても著者は同様の考えを持っている。即ち日本住血吸虫に対するアンチモンの作用の如きがそれである。多くの化学療法は特異性に作用する組織の転調であるという言うたならば、相当に異論があるかもしれないが、どうもそう考えなければならない様に事実が現れて来ている。

 
 

昭和天皇(ハーバード・ピックス著『昭和天皇』より)

吉田裕監修 

 2001年ピュリッツァー賞受賞

 昭和天皇は、平和主義者でもなんでもなかった。好戦的であり、常に軍部に色々と指示を出していた!!

戦後補償問題に国家無答責という天皇主権の明治憲法下の原則を適用するな!!  

 

第2部    仁愛の政治

1922(大正11)年―1930(昭和5)年

 




 

 

 

 

 

 

第6章 政治的君主の誕生

河井がこう記して間もなく、政友会の政治家で田中内閣の文相水野錬太郎が、久原の入閣に反対して辞表を提出した。田中改造内閣の倒壊を避けるため、翌日天皇は辞任を思い留まるよう水野に伝えさせた。5月23日、水野は「天皇の優諚」によって留任を決意したと述べて辞表を撤回した。この発言はたちまち政治上の大問題となった。天皇民政党をさしおいて政友会に肩入れしたことを意味するからである。民政党は、政友会が政権に居すわるために天皇の意思を不当に利用していると非難し、党内に優諚問題実行委員会を設置して、立憲政治と国体を擁護する一大国民運動を開始することを決めた。民政党はその目的を「吾人は皇室中心基調、国体擁護のため、断然田中内閣の倒壊を期す」とあいまいに表現している。

日本国憲法9条

第9条【戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認】

 

①、日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

 

 

②.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、
これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

RENUNCIATION OF WAR Article 9.
 
 

 

Aspiring sincerely to an international peace based on justice and order, the Japanese people forever renounce war as a sovereign right of the nation
and the threat or use of force as means of settling international disputes.

 

 

In order to accomplish the aim of 
the preceding paragraph, land, sea, and air forces, as well as other war potential, will never be maintained.
The right of belligerency of the state will not be recognized.

 

 

 

 

 

 

 

 

IMAGINE9

解説

9条をつかって、

戦争のない世界をつくる。

 

世界は、9条をえらび始めた。

憲法9条はまるで、神が私たち人類に送ってくれた宝物のようです。

―中国、40代・男性

 
 

【そもそも解説】防衛装備移転三原則の見直し 今なぜ武器輸出拡大?

日本のパトリオット輸出 露外務省報道官が敵対行為と警告

『鹿屋(かのや)航空基地  史料館』(鹿児島県鹿屋市)について

~ご理解していただきたいことを文章にしました~

2022年7月17日記鶴ヶ岡裕一(都内在住) 

佐々木八郎さん
1922年生
1942年東京大学経済学部入学
1943年学徒出陣にて横須賀の武山海兵団入団
1945年4月14日   沖縄海上で昭和特攻隊員として戦死。22歳。
(7月29日の日記より~「軽井沢に見たような富豪の生活、近時見聞きする軍人の時を得顔の振舞、官吏、資本家の実情を見るにつけ、我々は胸の煮えくりかえるのを覚える」。エッセイ『愛と戦と死-宮沢賢治作「烏の北斗七星」に関連して-』より~「憎まないでいいものを憎みたくない、そんな気持ちなのだ。 正直な所、 軍の指導者たちの言う事は単なる民衆扇動のための空念仏としか響かないのだ。そして正しいものには常に味方をしたい。そして不正なもの、心驕れるものに対しては、敵味方の別なく憎みたい。好悪愛憎、すべて僕にとっては純粋に人間的なものであって、国籍の異なるというだけで人を愛し、憎むことは出来ない。・・」   『きけわだつみのこえ』より

【第2部 質疑応答】PTSDの日本兵と家族の思いと願い・大阪証言集会

 
 
 
 
PTSD日本兵と家族の思いと願い大阪証言集会・6月25日』の参加者感想文
2023.6.25
 

20、初めて参加させていただきました。PLP会館にも初めてきました。戦争を始めた政府が兵士たちに傷を負わせたにもかかわらず、戦後まったく面倒を見ず、家族と地域に全てを丸投げしてしまったことを知りました。その被害者が家族であったことが良く分かりました。愛する家族であるが故に余計に苦しく悲しかったと事と思います。私の父も時々暴力を振るいましたが、それも関係があったように思いました。色々と勉強させていただきました。大変ありがとうございました。

黒井秋夫さんのメールより

「戦争のない世界」

戦争が世界を席巻しています。

戦争を仕掛ける集団(国家)と対抗する集団がこの瞬間も殺し合いを続けています。

戦争は集団同士の殺し合いです。

私は戦争することを決めた集団の意思と集団に属する個人の意思の尊重を考えます。

そもそも戦争することはどういう過程を経て決まったのでしょうか。国会で、大統領権限で、集団の長の意思で、あるいは集団の総意でしょうか。集団の多数意見でしょうか。

戦争をしている兵士は全て志願兵でしょうか。殺し合いの場である戦場に派遣されることに強制されたりしていないのでしょうか。全て自由意志でしょうか。

 
 
 
祝 PTSD日本兵家族会・寄り添う市民の会(元・PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会)
立ち上げ6周年
 
 
★2018年1月17日の立ち上げ宣言・全文
・父は戦争の事だけでなく他の事にも無口でした。
1948年生まれの私はそういう父を生来の父の姿と思ってきました。
しかしベトナム戦争で米兵の3割前後が悲惨な戦争体験で精神を崩し、元の社会に復帰できないという。
同じような日中戦争や太平洋戦争を体験した日本兵も、つまりは私の父たちも精神を侵されたとして不思議ではない。
本当は父は正常な精神に戻りたいと必死に戦後社会を生きていたのではないだろうか。
私は快活だったかも知れない出征前の父は知らない。復員した後の無口な父しか知らない。
私は「本当の父」を知らないままに父を亡くしたのではないだろうか。
2~3年前からそんな思いで父を振り返るようになりました。
だとしたら、父も私も不幸だった。本当の自分を見せることも心の内を語ることもできずに苦しんだかもしれない父。
そんな風には生前一度も思ったことの無い息子。
その無口の父に反発し続けた私。父を通じて私も又戦争の傷を心に負ったのかもしれない。
私たちの世代にも呼びかけたい。
父親たちを見直そう。父親たちの精神世界を想像してみよう。
語り合おうではないか。
若い人たち、我々の子供たち、孫たちにも戦争は兵士のみならずその家族をも。戦争が終わったその後も家族を通じて長い間影響を与え続けるのだと伝えたい。
この指にとまってほしい!
2018年1月17日  黒井秋夫。