731からフクシマまで

731部隊の免責→アメリカの核政策に追随!!

細菌戦の系譜!!(本日短縮版)

イスラエルの地上侵攻反対!!

緊急告知!(転送歓迎/重複ご容赦)
「ガザ 素顔の日常」八王子上映会のご案内
パレスチナの人びとの暮らしを描いた映画「ガザ 素顔の日常」の八王子上映会です。

売上げ及びカンパはすべてパレスチナへの緊急人道支援を行う団体を通じて、子どもたちや人びとに送るチャリティ上映です。

ぜひお誘い合わせのうえ、お出かけください。下記お申込みフォームよりご予約くだされば幸いです。

 日時:20231123(木祝)
会場:アミダステーション(八王子市東町3-4)

 



 

 






 





 

 

上映①13時半~ ②15時半~ ③17時半~
開場はいずれも上映時間15分前となります。

料金:一般1500円、学生1000円、中学生以下無料。予約優先。会場自由席。

当日、パレスチナ緊急支援カンパ、パレスチナのオリーブオイルなどの販売を予定しています。

主催:八王子市民のがっこう「まなび・つなぐ広場」 
共催:延立寺

●お申込先は、https://forms.gle/uScVyW7fbMdTQdCB7 (申込みフォームにお名前、連絡先、参加人数、上映回などをご入力ください)
あるいはmanabi.tsunagu@gmail.comまで

 

映画で伝える“ガザ地区の日常” 緊急上映広がる 大学生が気づいた「ガザの人たちは自分と同じ」

 予告編はこちら

ガザ 素顔の日常


 

イスラエルはガザへの攻撃を直ちに中止すべきである
アピール WP7 No.158J
2023年11月4日
世界平和アピール七人委員会
大石芳野 小沼通二 池内了 池辺晋一郎 髙村薫 島薗進 酒井啓子
私たちは、イスラエルの非人道的な完全封鎖の下でパレスチナ人が住むガザに対しておこなわれているイスラエルの連日の空爆と地上からの攻撃によって、多数のパレスチナ人が殺され傷つけられていることに、深い悲しみとともに強い憤りを覚えている。イスラエルは、ハマスのテロ行為に対する自衛だと主張しているが、多数の子どもたちを含むパレスチナの人々を無差別に殺し傷つける行動を正当化することはできない。
 
元来、パレスチナの地には、宗教や出自が異なる多様な民族が共存していた。1948年にこの地にイスラエルが建国して以来、多くのパレスチナの人々が生活してきた土地から追い出され、基本的人権を無視された難民となった状態が75年も続いてきたことを忘れるべきではない。ガザ地区に生きるパレスチナ人たちは、狭い地域に閉じ込められ、厳しい検問や監視のもとに置かれ、度重なる攻撃によって苦しんできた。ガザが「天井のない監獄」と言われる状況にあることは、世界に広く知られている事実である。
 
今回、ガザの隔壁を越えて行われたハマスの攻撃に際しての民間人殺害や人質作戦は決して許されるものではない。しかし、その報復だというイスラエルのガザへの総攻撃が、子どもたちを含む多数のパレスチナ人に死を強要していることは明らかであり、人間として、決して正視できないジェノサイドに等しい。パレスチナ人もイスラエル人と同じ人間であり、パレスチナ人を非人間のように扱うことは許されない。
 
暴力に対して暴力をという報復の連鎖では、何らの解決にならないということは、人類の歴史を見れば明らかである。パレスチナ人にも、あらゆる迫害・殺戮から解放され、安全に暮らす人間としての権利がある。
 
私たちは、10月26日の国連緊急特別総会で採択された決議「民間人の保護と法的・人道的義務の遵守」を支持する。イスラエルパレスチナ双方の当事者に、人類社会の多様性を認め、真の「人間同士」として、その尊厳を尊重し合い、武力に頼らないで相手と対話をすることを求める。それは当該地域の長期的な平和のために、大きな一歩を踏み出すことになる。
 
私たちはまた、日本政府を含む世界各国の政府がそのために積極的な支援を行い、貢献することを心から望んでいる。とりわけ平和憲法をもち、中東地域諸国と長年、友好関係を培ってきた日本政府は、多くの生命が失われ、多くの人々が日々苦しむ現在の当該地域の事態から目をそらすことなく、人道的な観点を尊びつつ平和のための支援に最善の努力を行うことを求めたい。
 
●ニュース
 
 
 

イスラエル・ネタニヤフ首相 ハマスとの“人質解放”交渉案「前進している」

バイデン氏、停戦求める声に応じず ヨルダン川西岸の暴力を非難 米紙寄稿で

ユニセフ事務局長に抗議 「人類の汚点」とガザ職員

ガザ「大虐殺」制止要請 国連高官、国際社会に訴え

 
戦争は即時停戦を!!
戦争禁止条約はできないのだろうか??
 

ウクライナの民間人死者数、1万人を突破=国連人権事務局

ウクライナ戦争の停止、ロシア国民7割が支持 露世論調査

ウクライナ侵攻反対の元議員がロ大統領選立候補へ

プーチン氏批判バンドが動画公開 プッシー・ライオット

 
 

【詳細】ロシア ウクライナに軍事侵攻(21日の動き)

原発

核兵器禁止条約への参加求め大学生が署名集め 広島市

 

福島県議選、自民が2議席減 投票率は過去最低に

 
塩田康一鹿児島県知事の川内原発に対する基本的考え(「ようこそ知事室へ」より)
脱原発への対応
・3号機の増設は、凍結します。
・1号機・2号機の20年延長については、必要に応じて県民の意向を把握するため、県民投票を実施します。
・県の「原子力安全・避難計画防災専門委員会」の委員構成については、原子力政策に批判的な学識経験者も入っていただくよう見直します。

県民投票行われず 川内原発の県民投票条例制定案は県議会で否決

 

 
 

中国人慰霊祭に遺族参列、宮崎 旧鉱山で重労働、和解後初めて

処理水の安全確保を注視 気候変動対処で新基金 島しょ国

 

【最高裁が統一判断へ】旧優生保護法訴訟「憲法違反の判断に期待」<弁護団>

「財産隠しが目的」と怒りの声 旧統一教会の被害者ら

 

江東区長選で買収か、区議ら「柿沢氏から現金を受け取った」と説明…特捜部は木村氏を聴取  

 

夢は「すべて奪われた」 ワクチン接種後に妻が死亡 「接種やめてほしい」と夫はデモに参加した【大石が聞く】 

 

岸田政権は「対話による解決を」 国内の憲法学者ら66人、辺野古代執行訴訟の取り下げを求めて緊急声明

 

イタイイタイ病の被害者団体 原因企業の神岡鉱業に52回目の立入調査 重金属の排水濃度の引き下げ求める

 

闘い続けた10年…80歳の原告団長が願う「すべての水俣病被害者救済に繋がる歴史的な判決」孫にも会えない苦しみを越えて

 
 

中国、2回目の汚染水放出にも繰り返し「反対」…ロンドン総会でも問題提起

「朝鮮学校の存在知って」 無償化求める裁判記録の上映会

 

[フォト]「汚染水放出やめろ」ソウル日本大使館前で市民団体が会見

 

地元漁師にも直接の連絡はなく…「福島原発処理水の海洋放出」は決定のプロセスに難あり?

 

福島第一原発2回目の処理水放出 漁見送りのナマコ 10月中に東電に補償求める考え示す

最高裁判決は「不合理」と声明 辺野古巡り、研究者100人超

 

「血も涙もない対応」 水俣病訴訟でチッソが控訴、原告から怒りの声

 

汚染水海洋放出 ロンドン条約・議定書締約国会議で議論か

 

 

 

処理水の海洋放出差し止めを 福島の住民ら151人、全国初の提訴 福島地裁

 


 
 


 
 
 
 

 
 

 
 
 
 

 
 

 
 
 
 
 
 
 

 

 
 
 


三多摩平和交流会の感想

19、9/30 広島の若い方達の反核運動の具体的話が励まされました。

  9/30 ビデオ―731部隊と現在の感染症(コロナ)との関係のビデオで、医師たちの悪業がよくわかりました。

10/1 PTSDの黒井さんの話=西東京の学童の子ども達に戦争の愚かさを話されてることに感動しました。

  展示は全体が分かりやすく、よく作られ多くの人に見てもらいたいです。

  国分寺の中学生の絵とメッセージを出来たら冊子にして頂きたい。

 (講演に〇、70代以上)

 

 

 

 

 
 

 

 

 



 

 

 

集会のアンケートから

平頂山事件については、日本中国友好協会を通じて知りました。
 学校では、アジアの近現代史はなかなか教えられません。自分で興味を持って学んでいくしかない現状に歯がゆさを感じます。裁判の終了後も、こうしてこの歴史を人々に伝える活動をしてくださる人々に感謝します。
 私の娘は今4歳です。方さんが事件に合われた年齢です。曲さんのお話に自分の娘の姿が重なりました。もう少したったら、娘も連れてこのような学習会に参加できたらと思います。
 来日してくださった曲さんご夫妻に感謝します。いつかまた、どちらかの国で私の娘共々曲さんにお会いできたらと希望を持ちます。
 会場への案内に立ってくださっていた実行委員会の方々に助けられました。
 ありがとうございました。

(中国語)

我是通过日中友好协会而知道了平顶山事件的。
学校几乎讲授亚代史。要想了解,除了自己产生兴趣自发学习,别无他法。这样的现实让人十分无奈。我非常感谢你们诉讼结束后仍继续这样的方式世人了解所做的努力
 我的女儿今年岁,正好是方女士遭遇惨案的年曲先生的讲演使我在方女士的故事中看到了我女儿的影子。我希望今后能我的女儿一起来参加类似的讲演会
 我也要感谢曲先生和夫人来到日本。希望有一天能我的女儿一起中国或日本再次到他
同时感谢会议组织委员会在会场外为与会者提供指路等帮助
谢谢大家
 

 

 



 
 
 
 



 


 

オンライン講演(ZOOM)

731部隊と大学」

お話:吉中丈志さん(京都大学医学部臨床教授

9月20日(水)



 

 

 

 

 

 

 

(講演概要)731部隊と大学」

戦時中、731部隊で行われてきた残虐行為は、書籍、テレビ、新聞などのメディアを通じて、広く国民の知ることとなっています。

 果たして、当の大学の認識はどうでしょうか?

731部隊と大学』(吉中丈志編)という本の中には、次のような一文があります。

京都大学医学部創立百周年に際して発行された記念アルバム『近衛町無番地』(京都大学医学部創立100周年記念写真集編纂室、2004年)の中で、本庶佑氏(当時医学部長、その後ノーベル医学・生理学賞受賞)は、「残念なことに(中略)京都大学医学部と戦争との関わりについての掘り下げは誠に不十分である」として、731部隊に関する検証は残された課題だと示唆された。京都大学の歴史にはノーベル賞受賞といった光もあれば、同時に陰もある。中でも、京都大学医学部が731部隊に大きく関与した歴史は、負の遺産の最たるものであろう。・・・・・・」

今回のオンライン講演では、京大医学部臨床教授の吉中先生に、今の大学の731部隊に関する認識について語っていただきます。

 

 

 



昨年(2022年)4月2日に開かれた日本医学会記念事業では、「過去の過ちに学ぶ」で、731部隊のことが取り上げられた

731部隊で非人道的な人体実験があったことを述べている!!
(以下の動画、5分20秒過ぎ)
 
 

医療倫理・研究倫理の深化

 

 

●ビキニ被ばく船員訴訟意見陳述(2023年9月12日東京地裁

 

令和3年(行ウ)第594号

原告増本美保外11名

被告全国健康保険協会

意見陳述書

                         2023年(令和5年) 9月12日

 

東京地方裁判所

民事第51部lA係御中

                     原告ら訴訟復代理人 弁護士 内藤雅義

 

第 1   ビキニ被ばく船員保険訴訟に至る経過

ビキニ被ばく船員保険訴訟に至る経過については、すでに準備書面で述べました。

 1954年3月、第五福竜丸被災をきっかけに原水爆禁止運動が拡大したこと、

第五福竜丸以外に原告らを含む多数の水爆被ばく船員が存在していしましたが、日本政府は1955年1月の日米合意で日本政府が200ドル(7億2000万円)の見舞金を受け取ることによって賠償請求権をすべて放棄しました。その背景には、体制対立、原子力の民生利用推進がありましたが、被災漁船員は漁獲高に応じて収入を得ていたため、体調不良や同僚の早期の死亡がありながら声をあげられませんでした。

 しかし、高知の高校生らの聞き取りによるビキニ被ばく船員の存在の表面化、第五福竜丸船員への船員保険の再適用、マスコミ等を含む情報公開等を経て、原告らの船員保険申請となりました。

不認定等となったことから、取消訴訟高知地裁に提訴されましたが、管轄の関係で現在東京地裁に移送係属しています。





 

 

●汚染水放出反対!!
 

 
 

 
資源エネルギー庁のホームページより

 

 

 
 

 

私の魚はあなたの魚

 

 

 

広島市教育委員会 被爆の実相の隠蔽!!

はだしのゲン 被爆描いた漫画、なぜ削除 広島市教委に抗議相次ぐ

 
 
 

「第五福竜丸」の記述 平和教育の教材から削除へ 経緯をおさらい


原発推進、汚染水放出、アメリカと日本の関係??
日本の医学界も、原発推進、汚染水放出等の問題に、なぜ沈黙する。
 
 

福島第一原発元技術者 汚染水放出を早期中止すべき

 

「サンモニ」識者、処理水は「普通の原発と違う」他の放射性物質含有の可能性指摘→東電はデータ公開

 

[インタビュー]日本の市民が「汚染水放出中止」訴訟…「故意に災害招く」

 
 

東電、処理水海洋放出を開始へ 漁業者懸念、中国も反発

鳩山由紀夫氏「汚染水を処理水と呼び変えても同じ」政府の海洋放出に疑問

 
 

処理水放出差し止め求め、福島の住民らが国・東電を提訴へ 全国初

 
グリーンピースからのメールの一部より
汚染水放出に反対、再生可能エネルギーへの早期転換を求めて
8月22日、日本政府は、東京電力福島第一原発敷地内に貯留されている「ALPS処理汚染水」の海洋放出を気象や海象条件などに支障がなければ、今月の24日にも開始することを発表しました。
グリーンピース・ジャパンは、 2023年8月17日、汚染水の海洋放出に反対する署名36,334筆を経済産業省に、原子力発電所に反対する署名18,642筆を内閣府に提出しました。
 「放射能汚染水を海洋放出しないで」署名を経済産業省の担当者に提出しました。
日本政府および東京電力は、漁業関係者や住民、太平洋地域や近隣諸国の懸念を押し切って、放射性物質を含むALPS処理汚染水を海に放出する決断に踏み切りました。あらゆる問題を山積みにしたまま、数日のうちにも海洋放出が開始するかもしれないこの状況に、憤りを覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
グリーンピースは8月17日、54,976筆の署名を、国際環境NGO FoE Japanなどが主催する政府・東電との討論会の場などで政府に提出しました。また8月18日には、市民団体「これ以上海を汚すな!市民会議」が、首相官邸前にて行った汚染水の海洋放出に反対する要請行動に参加しました。
 
 8月18日の「これ以上海を汚すな!市民会議」主催の抗議集会 
 
放射性廃棄物の海洋放出は、福島第一原発廃炉計画の失敗を明らかにしています。いったん海に流された放射性物質は決して回収できません。一方で、汚染水の発生を止める有効な手段はとられていないままです。放射性廃棄物を意図的に放出し、海を汚染するという選択は、日本の数十年にわたる原発政策が招いたものです。
署名提出、討論会でわかったこと
グリーンピースが政府に署名を提出した2023年8月17日、市民と政府および東京電力との討論会がありました(国際環境NGO FoE Japan主催)。経産省原子力規制庁東京電力から10名以上が出席し、市民側は放出に反対する福島県民、オンライン参加者も含め多くの参加がありました。
 8月17日の市民と政府・東京電力の討論会 © Ryohei Kataoka / Greenpeace
2015年、政府・東電は、「関係者の理解なしにいかなる処分も行わず、他核種除去設備で処理した水は発電所敷地内のタンクに貯留します」と文書で約束しています。討論会で「この約束は守られるのか」と問われた際には、はっきりと「守る」と回答していました。それにもかかわらず、海洋放出を推し進めようとする政府の不誠実な姿勢は、到底受け入れられるものではありません。
また、討論会では、グリーンピースはじめ、多くの研究者らが提案してきた陸上に保管する代替案について、ほとんど議論されていなかったことが改めて浮き彫りとなりました。東電は「モルタル固化処分案」については「ALPS小委員会においても検討が行われている」と回答しましたが、検討されたのは地下に埋設する別の方法についてであり、さらにそれも2行書いてあるだけで、会議資料にも議論の記録はありません。
処理費用と期間も大幅に膨れ上がっています。様々な処理方法が検討されていた2018年の時点で、海洋放出の費用は17〜34億円とされていましたが、現在の試算では1200億円となり、処理にかかる期間も52〜88ヶ月程度と書かれていましたが、現在は少なくとも30年以上と言われています。
 
海を汚染しない選択を求めます
 
福島第一原発廃炉作業を進めるために「ALPS処理汚染水」の海洋放出は必要ありません。抜本的な解決策について、グリーンピースは元ゼネラル・エレクトリック社で東電福島第一原発などに勤務していた原子力コンサルタントの佐藤聡氏に委託し、2021年に具体的な提案を含むレポートを公表しています。
欧米で運用されているより高精度な多核種除去設備で限界まで放射性物質を取り除いた処理汚染水を、現行のタンクより堅牢な大型タンクに移し、さらに高度な除去技術を開発するのことが、現段階では最善の解決策であるとグリーンピースは考えます。
 

中国、大使呼び放出抗議 香港、10都県水産物禁止

日本の汚染水放出決定 韓国団体が撤回求め強く反発

大竹まこと、福島第一原発の処理水海洋放出に疑問

 

処理水放出、不安や怒り 茨城県内 漁業者ら風評被害懸念

 
 

国会で「汚染水流すな」海洋放出反対派140人、経産省と東電に要望(2023年8月18日)

 

 
 

 

横浜ノースドック 「米軍新部隊配備の中止を」 共産党市議団が申し入れ〈横浜市神奈川区〉

赤レンガ・みなとみらいに戦禍の危険が迫っている!?
横浜ノース・ドックにおける部隊の新編成による脅威とは(長谷川拓也弁護士)

 
 
731部隊関連
 
 
 
「戦争の加害展」の感想

◆8月27日(日)

18, 毎年、終戦の季節になると、原爆を落とされた被害者の側面ばかりがクローズアップされることに、少し違和感があった。

日本の加害者である立場は、知ってはいたものの、これ程までとは思わず、胸が痛んだ。戦争は普通の人の考えや行動まで変えてしまう。

戦争を実体験している世代が生きている間に、真の平和教育が必要だと思う。

(50代・横浜市内・ウェブ)

 
 

 

 
 

 
 

 
 

「戦争の加害パネル展」in横浜2023

長野県飯田市で起こっている731問題

 
 

 
 

731前隊員見證人體實驗 控訴前日軍罪行-鳳凰秀

 
 

旧日本軍「731部隊」職員表など公式文書見つかる

 
 

長大なトンネルに解剖室…旧日本軍「731部隊」最大規模の“地下実験場”内部が明らかに

 
 
 
●日本が戦時中に使用して、中国に棄ててきた毒ガス兵器。
処分できない砒素は、ドイツへ?
その遺棄化学兵器の処理が化学兵器禁止条約が発効した1997年から26年経ってもまだ終了していない。本当に内閣府の計画通り、今までに発見されている遺棄化学兵器は、2027年までに処理が完了するのであろうか?
 
中華人民共和国において日本が遺棄した化学兵器の2022年より後の廃棄計画
                              内閣府                     


1 移動式廃棄処理設備を使用した遺棄化学兵器の廃棄
 
日本国政府は、引き続き移動式廃棄処理設備を使用し、ハルビン黒竜江省)において廃棄事業を実施するとともに、高機動型の移動式廃棄処理設備を使用し、武漢湖北省)、忻州(山西省)、ハルビン黒竜江省)又はこれらの代替地の処理場において廃棄事業を実施する。
 
                              

 

中国における遺棄化学兵器処理事業について
2023年7月
内閣府    遺棄化学兵器処理担当室
 
回収数 98293発
処理数 65894発    ※中国に遺棄してきた毒ガス弾はこんな数ではないと思うが?
(2023年3月現在)
 


日本政府は遺棄した毒ガス弾の被害者に対して何の補償もしていない!!

 

 

 
 
●核実験・原発事故・戦争で世界の環境は壊れかけている!!