【詳細】ロシア ウクライナに軍事侵攻(12月28日の動き)
バイデン氏とカタール首長がガザ情勢を協議、人質解放や人道支援強化など
グリーンピースから届いたメールの抜粋
1961(昭和36)年10月30日】ソ連が世界最大の核実1961(昭和36)年10月30日】ソ連が世界最
映画「シロウオ〜原発立地を断念させた町和歌山日高原発・徳島蒲生田原発反対運動〜
4、矢間さんのお話が中々よかった。展示すごく見やすくわかりやすいし、お勉強の資料も『はだしのゲン』も揃っているし、すごくそろえられている展示会で全く頭が下がります。本当にありがとうございます。日本の歴史の暗部が非道すぎて見ているのが辛いです。
(30~50代、市内、チラシ)
反核・反原発(原発0に)
県民投票行われず 川内原発の県民投票条例制定案は県議会で否決
福島第一原発で作業員5人に放射性物質を含む汚染水かかる
#私たちはALPS処理水の海洋放出に反対します-2023-
#1 汚染水って何?何が含まれているの?
処理水の海洋放出差し止めを 福島の住民ら151人、全国初の提訴 福島地裁
日本軍細菌戦部隊731はどんな部隊であったか
帝銀事件と731部隊
核なき世界を日本から作りだそう!世界の核兵器の現状と日本の役割
元日本軍特攻隊員4人の遺言
集会のアンケートから
平頂山事件については、日本中国友好協会を通じて知りました。
学校では、アジアの近現代史はなかなか教えられません。自分で興味を持って学んでいくしかない現状に歯がゆさを感じます。裁判の終了後も、こうしてこの歴史を人々に伝える活動をしてくださる人々に感謝します。
私の娘は今4歳です。方さんが事件に合われた年齢です。曲さんのお話に自分の娘の姿が重なりました。もう少したったら、娘も連れてこのような学習会に参加できたらと思います。
来日してくださった曲さんご夫妻に感謝します。いつかまた、どちらかの国で私の娘共々曲さんにお会いできたらと希望を持ちます。
会場への案内に立ってくださっていた実行委員会の方々に助けられました。
ありがとうございました。
(中国語)
学校几乎不讲授亚洲的近现代史。要想了解这段历史,除了自己产生兴趣自发学习,别无他法。这样的现实让人十分无奈。我非常感谢你们在诉讼结束后仍继续以这样的方式让世人了解这段历史所做的努力。
我的女儿今年四岁,正好是方女士遭遇惨案时的年龄。曲先生的讲演使我在方女士的故事中看到了我女儿的影子。我希望今后能带我的女儿一起来参加类似的讲演会。
我也要感谢曲先生和夫人来到日本。希望有一天能和我的女儿一起在中国或日本再次见到他们。
同时感谢会议组织委员会成员在会场外为与会者提供指路等帮助。
谢谢大家。
平頂山事件と新たな戦前を考えるー平頂山事件の悲劇を2度と繰り返さないためにー
オンライン講演(ZOOM)
「731部隊と大学」
お話:吉中丈志さん(京都大学医学部臨床教授)
(講演概要)「731部隊と大学」
戦時中、731部隊で行われてきた残虐行為は、書籍、テレビ、新聞などのメディアを通じて、広く国民の知ることとなっています。
果たして、当の大学の認識はどうでしょうか?
『731部隊と大学』(吉中丈志編)という本の中には、次のような一文があります。
「京都大学医学部創立百周年に際して発行された記念アルバム『近衛町無番地』(京都大学医学部創立100周年記念写真集編纂室、2004年)の中で、本庶佑氏(当時医学部長、その後ノーベル医学・生理学賞受賞)は、「残念なことに(中略)京都大学医学部と戦争との関わりについての掘り下げは誠に不十分である」として、731部隊に関する検証は残された課題だと示唆された。京都大学の歴史にはノーベル賞受賞といった光もあれば、同時に陰もある。中でも、京都大学医学部が731部隊に大きく関与した歴史は、負の遺産の最たるものであろう。・・・・・・」
今回のオンライン講演では、京大医学部臨床教授の吉中先生に、今の大学の731部隊に関する認識について語っていただきます。
731部隊と大学
昨年(2022年)4月2日に開かれた日本医学会記念事業では、「過去の過ちに学ぶ」で、731部隊のことが取り上げられた。
医療倫理・研究倫理の深化
●ビキニ被ばく船員訴訟意見陳述(2023年9月12日東京地裁)
第3 本件の被ばくとその問題点
被告の主張は、保険部報告をもとに、外部被ばく、内部被ばくを合わせても、最大0.92mSvであり、 lmSvにも達しないと主張します。
これをめぐる争点について述べます。
2 本件被ばくにおける放射性物質の生成量と降下範囲
残留放射線を発する放射性物質には、核分裂生成物と、誘導放射化物質があることはすでに述べました。
本件では、放射性物質の生成の仕方、量、降下範囲が問題となります。
一つは、本件一連の水爆が、3F爆弾といわれる核分裂―核融合―核分裂という3層からなる構造であり、核分裂生成物も誘導放射化物資も大量に生成するということです。それといずれもが広島、長崎と異なり、地上ないし海上爆発であるためにその量を増大させて、 周囲に大量の放射性物質を降下させました。
被告はアメリカの一部の報告を根拠に大部分の放射性物質は、成層圏まで上昇して地球全体にばらまかれてゆっくり降下したとして、高い線量の放射性物質が降下したのは、ごく狭い範囲であり、第五福竜丸は特殊だと主張します。また、当時航空機で測定したりした線量ではごくわずかの線量であったと主張しています。
しかし、高い線量が降下した範囲については、2013年になって米軍から公開された資料では、相当広範囲に高い線量が降下したことが示されています。更にいまだに軍事機密に多く覆われている事情もあります。また、航空機の測定は、上空から地上から飛んでくるガンマ線を測定するものであり、ベータ線等を測定できず、極めて低い線量となります。また被告の原告らの線量推計が広い範囲に均等に降下したことを前提にしていて、きわめて非現実的です。