731からフクシマまで

731部隊の免責→アメリカの核政策に追随!!

細菌戦の系譜!!(短縮版)

サイレントフォールアウト

ABC企画委員会 「講演会&2024年度総会」 のご案内

 
 戦後、日本は、GHQ(主にアメリカ)によって占領され、そのGHQは、その占領政策をスムーズに進めるため、開戦を裁可した昭和天皇を戦犯免責にし、軍の上層部で活躍した皇族も全て戦犯免責にした。
 又、極悪非道な、細菌戦や毒ガス戦、無差別爆撃に関わった、731部隊、毒ガス部隊、登戸研究所員、航空師団等も戦犯免責にした。そして、アメリカの行った非人道的な原爆投下、無差別爆撃等は東京裁判では、取り上げられなかった。そして、一部の731部隊関係者はアメリカの核戦略に全面的に協力し、被爆の被害の矮小化を図った。それが、ビキニ、福島、原発政策へと続いている。
 又、唯一の最悪の地上戦を経験した沖縄も、昭和天皇によって、見捨てられ、戦後、アメリカの占領下となり、日本に復帰した現在も、米軍基地問題で大きく揺れている。
 また、日本は、戦時中、百万人を超す朝鮮人を日本国内に強制的に連行し、苛酷な条件のもとに強制労働させ、戦後日本人ではないとして、戦後補償を受けられずに、非常に困難な生活を強いられた。
 だが、軍事裁判では、日本軍兵士として、BC級戦犯となり、厳しく裁かれた。
 靖国神社は、A級戦犯であった、東条、広田、板垣、松井等を合祀し、あの戦争を賛美し、反省をしていない。
 過去の事実を無かったことにしようとする日本政府の姿勢に疑問を強く感じる。
 
731部隊罪証陳列館見学に並ぶ長蛇の列(中国・ハルビン

 
 
 

朝鮮人BC級戦犯裁判問題

報道特集 韓国人元BC級戦犯不条理との闘い

 

「仲間の無念晴らしたい」朝鮮半島出身元BC級戦犯が訴え 戦後75年進まぬ法整備

「死んでも解決を」元BC級戦犯が今も背負う不条理 

報道特集 群馬の森「朝鮮人追悼碑」撤去問題

 
 

長生炭鉱(山口県宇部市)「ヒロシマ通信」から
山口宇部・長生炭鉱の「水非常」は、事故で亡くなった183 名のうちの136 名が朝鮮人でした。2月3日におこなわれた現地での追悼の集いは、さまざまな問いかけを私たちに突きつけてきます。・・・終わり近く9分ごろのところに金平記者が長生炭鉱のピーヤの見える海岸でインタビューしているシーンも出てきます。たいへんに貴重な28分ほどの映像、まだ観ていない方、ぜひ視聴をオススメします!https://www.youtube.com/watch?v=oT781LkmlmY&t=35s

長生炭鉱

 
 
 
 

台湾と日本 残された戦後の課題

 
 
 
 
裏金問題をきちんと説明して下さい!!八王子緊急集会!!(第4弾)
 

アンガ田中卓志 自民・萩生田氏らの“不明だらけ”収支報告書訂正に「こうやってごまかしていくモードに」

 

安倍派解散、政治責任は棚上げで政治資金の行方は…億単位の余剰金には「山分け」の噂が

 
 
 
 
敵基地攻撃能力などいらない!!自衛隊を災害救助隊にすべし!!

自衛隊、変貌の先に

 
 
 

 

佐藤栄作元首相のノーベル平和賞 受賞当時の選考資料 初公開

 
 
 
 

 
日本の中国侵略、原発事故を問う!!
 

 

 
1月19日、「花地蔵物語」の完成披露演奏会が、東京の武蔵
小金井の
宮地楽器大ホールであった。会場は、満席で、大成功でした。

 


 
珠洲原発があったら大惨事であった!!原発をなくそう!!

未知の断層はまだまだあるのではないか??
同時に、原発事故が起きていたら??
国策原発推進反対!!

石川 志賀町で大地震引き起こした活断層とは異なる断層確認

 
 
 
 
 
 
地球環境の破壊!!
ウクライナ・ガザに停戦を!!
戦争は、子々孫々に怨みを残す!!
戦争反対!!紛争は外交努力で解決を!!
 

【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(2月14日の動き)

【随時更新2月14日】ラファの空爆続く エジプトで停戦案協議も

原発活用の国策見直しを!!

ビキニ被災から70年!!
地球を破壊した戦争・核実験・原発
世界に拡がる放射能汚染!!
核兵器禁止条約批准せよ!!
原発!!
あれだけの戦争をし、ヒロシマナガサキ・ビキニ・フクシマで4度の被ばくの体験した日本から、核廃絶・反原発反戦をアピールしよう!!
 

グリーンピースから届いたメールの抜粋


1月:南スーダン 歴史的洪水で九州より広い土地が浸水
1月、2月:チリ 10年続く「メガ干ばつ」により広がる火災
2月、3月:南東アフリカ サイクロンが1,000人の命を奪う
4月:インド・バングラデシュ・タイ 「アジア史上最悪」の熱波
5月:イタリア 1日半の間に降った6カ月相当の大雨
6月:日本 台風2号で49名が死傷
7月:カナダ 森林火災950万ヘクタールが焼失
8月:観測史上最高の海水温と1.5度を超える平均気温の上昇
8、9月:ハワイ、ギリシャ、スペイン 大規模森林火災
10月、11月:続く高気温、史上最も暑かった年となる見込み (以上)
 
地球環境を破壊してきた最大の原因:戦争、核実験、原発
世界は、放射能の影響を無視し続けている!!
 
1945年から約半世紀の間に2379回(その内大気圏内は502回)の核実験が各国で行われた。そのエネルギーはTNT換算で530メガトン(大気圏内は440メガトン)でこれは広島へ投下されたリトルボーイTNT換算15 kt)の3万5千発以上に相当する。
 


 
 



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
核の亡霊――世界の核実験の4分の1が行われた土地は今

かつて世界で行われる核実験の4分の1近くは、カザフスタンのある地域に集中していた。住民たちが受けた被害の大きさは計り知れない。写真家のフィル・ハッチャー=ムーア氏は、この地で2か月にわたって撮影を行い、「人間の愚行が生み出した残酷な副産物」に衝撃を受けた。「核の亡霊」と名付けられた彼のシリーズ写真は、荒廃した景色と、今も後遺症に苦しむ村人のポートレートを組み合わせたものだ。


カザフスタン東部のシャカマン村で母親と兄弟たちと暮らすズルフィア・トゥンクシゴジネ氏(35歳)は、生まれつき脳性麻痺があり、ゼミパラチンスク実験場で行われた核実験が原因だとの診断を受けている。彼女の母親は1962年まで核実験場に近いサルザリに住んでいた。
(PHOTOGRAPH BY PHIL HATCHER-MOORE)

 

アメリカだけではない!!、全世界で起こっている!!

 
 

 

映画「シロウオ〜原発立地を断念させた町和歌山日高原発・徳島蒲生田原発反対運動〜

 
 
 
 


パネル展

 

「活字文化と映像文化のコラボレーション」 

 

矢間秀次郎講演

 
 
 

 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
アンケートから

12月16日(土)

3,原爆の絵、その他パネルで核の恐ろしさ、悲惨さを再認識した。ヒロシマナガサキと原爆を落とされ、フクシマは事故を起こし、未だに核の力に頼る政府に怒りさえ覚える。(30~50代、市内、図書館に来館して)

 
 
 
 
 
ニュース
 
原発再稼働反対!!反原発!!
 
 
 

柏崎刈羽原発が運転禁止解除へ

 
 
日米安保条約見直し!!
 
 
自民党解党!!検察腰砕けか?

選挙戦に「重い影落とした」 地元市長選で自民・萩生田氏

 
言論弾圧反対!!
 
 
朝鮮人虐殺への謝罪は?
 
 

 

 

 

 

反核・反原発原発0に)

 
塩田康一鹿児島県知事の川内原発に対する基本的考え(「ようこそ知事室へ」より)
脱原発への対応
・3号機の増設は、凍結します。
・1号機・2号機の20年延長については、必要に応じて県民の意向を把握するため、県民投票を実施します。
・県の「原子力安全・避難計画防災専門委員会」の委員構成については、原子力政策に批判的な学識経験者も入っていただくよう見直します。

県民投票行われず 川内原発の県民投票条例制定案は県議会で否決

 

 

 

 

 

処理水の海洋放出差し止めを 福島の住民ら151人、全国初の提訴 福島地裁

 
 
 
 
 
 
 

三多摩平和交流会の感想

10、いろいろなお話をお聞きし、展示を観て勉強させて頂きました。色々な方が、平和や命の為に取組んでいて、多くの人と繋がっていければと思いました。ありがとうございました。(チラシ、70代以上)

第7回三多摩平和交流会

 

 



 

 

 

集会のアンケートから

平頂山事件については、日本中国友好協会を通じて知りました。
 学校では、アジアの近現代史はなかなか教えられません。自分で興味を持って学んでいくしかない現状に歯がゆさを感じます。裁判の終了後も、こうしてこの歴史を人々に伝える活動をしてくださる人々に感謝します。
 私の娘は今4歳です。方さんが事件に合われた年齢です。曲さんのお話に自分の娘の姿が重なりました。もう少したったら、娘も連れてこのような学習会に参加できたらと思います。
 来日してくださった曲さんご夫妻に感謝します。いつかまた、どちらかの国で私の娘共々曲さんにお会いできたらと希望を持ちます。
 会場への案内に立ってくださっていた実行委員会の方々に助けられました。
 ありがとうございました。

(中国語)

我是通过日中友好协会而知道了平顶山事件的。
学校几乎讲授亚代史。要想了解,除了自己产生兴趣自发学习,别无他法。这样的现实让人十分无奈。我非常感谢你们诉讼结束后仍继续这样的方式世人了解所做的努力
 我的女儿今年岁,正好是方女士遭遇惨案的年曲先生的讲演使我在方女士的故事中看到了我女儿的影子。我希望今后能我的女儿一起来参加类似的讲演会
 我也要感谢曲先生和夫人来到日本。希望有一天能我的女儿一起中国或日本再次到他
同时感谢会议组织委员会在会场外为与会者提供指路等帮助
谢谢大家
 

 

 

平頂山事件91周年集会(2023年9月)

 
 
 
 
一昨年(2022年)4月2日に開かれた日本医学会記念事業では、「過去の過ちに学ぶ」で、731部隊のことが取り上げられた。

731部隊で非人道的な人体実験があったことを述べている!!
(以下の動画、5分20秒過ぎ)
 
 

医療倫理・研究倫理の深化

 

 


 

 
 


 
 
 

 

 

 
 
重慶爆撃
 
 
原爆投下や東京大空襲ばかり取り上げて、 日本のテレビや教科書が重慶爆撃を取り上げないのは問題だと思います。 (視聴者のコメント)
 

苦干(重慶無差別爆撃)

 

 


 
 
 
 

 
 
 

731部隊展

 

 
 
 
原爆
 

ニュース257号

 

 

 


東京帝国大学伝染病研究所
 
伝染病研究所の写真は、『傳染病研究所』小高健著より
 

東京帝国大学伝染病研究所『実験医学雑報』

・東大伝研とは戦前、どんなことをやっていた機関なのか?

・1934年6月、宮川米次と阿部俊男は何をしに満洲国へ行ったのか?

満洲衛生技術廠とは、一体何をやっていたところなのか??

・東大伝研は731部隊と連携を図っていなかったのか??

・伝研で毒ガスの講演?毒ガスへの対処法も考えることになるのか??

・小島三郎の渡満では、満洲衛生技術廠や大連衛生研究所にもいったのだろうか?

・1933年頃から細菌兵器開発の一環として、「満洲」の背蔭河では人体実験が行なわれているが、そこでも赤痢菌の研究が行なわれていたのだろうか?35年の川崎市の爆発赤痢は、人為的に行なわれたものなのか?それとも自然流行なのか?

・1936年5月に浜松一中で大福餅事件、37年9月に大牟田で爆発赤痢事件が起きているが、これなども細菌兵器・研究の一環として軍医学校や伝研の関与による仕掛けられたものか、自然に発生したものか究明する必要がある。

・1936年5月と37年9月の両事件に、小島三郎が出張しているが、果たして何をやったのであるか??

・河本禎助も毒ガスの研究をしていた。

実験医学雑報20巻 第7号(1936年)

本所職制改正

この度本所では職制を次の如くに改正し7月より実施することとなった。

 

*特別研究室とは何だ??

 

 

実験医学雑報22巻 第6号(1938年)

伝染病研究所創立40周年記念日式辞

             宮川米次 

ビタミンC

ここに注意すべきことは、犬、鼠、鶏等は体内でこの酸を合成することが出来る。為にこの種の動物を用いて、実験的壊血病を起こさせることが出来ない。鼠と共に齧歯類に属する海猽、特にその若い動物は、この物質の欠乏に極めて敏感であることは、動物実験を為す際には余程注意しなければならない事実である。尚Szent-Gyorgyiが、本酸を発見したのは、還元性に着目したためであると言う。そして、この物に抗壊血病性作用があるということは、色々の暗示を受ける機に思う。人体並びに動物体の諸般の生物学的機能は酸化、還元に重大なる影響を有していることは申す迄もない。又諸種の疾病によって、夫々特有なる展があるのである。壊血病に於いては、酸化、還元の機序は如何なる具合に変化するものであるであろうか、知りたい事柄である。又本ビタミンが結核等に使用せらるるのも、首肯せらるる点がないでもない。これを佐藤秀三、柳澤謙氏等のチオスルファートに結核阻止作用のある所見の報告と照合すると興味が深い。

 

昭和天皇(ハーバード・ピックス著『昭和天皇』より)

吉田裕監修 

 2001年ピュリッツァー賞受賞

 昭和天皇は、平和主義者でもなんでもなかった。好戦的であり、常に軍部に色々と指示を出していた!!

戦後補償問題に国家無答責という天皇主権の明治憲法下の原則を適用するな!!  

 

第2部    仁愛の政治

1922(大正11)年―1930(昭和5)年

 




 

 

 

 

 

 

第6章 政治的君主の誕生

 しかし福田は青島に到着すると、直ちに独断で内陸の済南への進軍(鉄道による)を決定し、その結果数日後には日本軍と国民革命軍との最初の衝突が起きた。続いて5月8日、天皇は2000人余りの民間日本人を保護するため、済南に増援部隊を送るのをためらわずに裁可した。彼は福田が自分の権威をおろそかにしたことは問題にせず、代わりに首相田中に対してひそかに怒りを抱いた。済南事件は1929年初めまでだらだら長引いて、その間中国人市民は1万7000の日本軍による恐怖の支配に脅かされ、日中の和解の気運は台なしになった。天皇にとっては、この事件も首相としての田中の無能ぶりを示すものに映った。

日本国憲法9条

第9条【戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認】

 

①、日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

 

 

②.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、
これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

RENUNCIATION OF WAR Article 9.
 
 

 

Aspiring sincerely to an international peace based on justice and order, the Japanese people forever renounce war as a sovereign right of the nation
and the threat or use of force as means of settling international disputes.

 

 

In order to accomplish the aim of 
the preceding paragraph, land, sea, and air forces, as well as other war potential, will never be maintained.
The right of belligerency of the state will not be recognized.

 

 

 

 

 

 

 

 

IMAGINE9

解説

9条をつかって、

戦争のない世界をつくる。

 

世界は、9条をえらび始めた。

平和が武器によってつくられるものではないということに世界中の国が気づき、すべての国が憲法9条をもつようになることを願っています。

―オーストラリア、20代・女性

 
 

【そもそも解説】防衛装備移転三原則の見直し 今なぜ武器輸出拡大?

日本のパトリオット輸出 露外務省報道官が敵対行為と警告

『鹿屋(かのや)航空基地  史料館』(鹿児島県鹿屋市)について

~ご理解していただきたいことを文章にしました~

2022年7月17日記鶴ヶ岡裕一(都内在住) 

戦後、長い間、自衛隊に取り込まれてきた史料館を、今ここで取り戻して、別の場所に新設することは、極めて実現可能性の高くない事柄なのかも知れません。しかし、沖縄南部地域の戦没者遺骨の混じった土砂を辺野古新基地建設の埋め立てに使うことに対して強い反対の声が起きているのと同様に、戦没者たちを、 生者のエゴ(利益や勢力拡張・好戦的姿勢等)のために利用することは、戦没者たちを踏みにじり、冒涜することであるということを改めて明らかにしたいと思います。そのためにもまず、「鹿屋航空基地  史料館」をご見学していただき、そこが、いかに歪められたものであるかを、ご認識していただきたいと願います。

【第2部 質疑応答】PTSDの日本兵と家族の思いと願い・大阪証言集会

 
 
 
 
PTSD日本兵と家族の思いと願い大阪証言集会・6月25日』の参加者感想文
2023.6.25
 

25、私の父も、祖父もアジア侵略者でした。が、表立った暴力はありませんでした。しかし、志願して陸軍に行った父の頭が戦争体験でいっぱいだったことは分かっています。その父は娘に酒がなくとも体験を語りました。私はインタビューもできました。それが反戦平和への教えとなっております。実被害を受けたスピーカーの皆さんの記憶をなくすほどの解離(麻痺か)ご体験苦しくお聞きしました。本当に痛みなしには聞けませんでした。父上らの暴力、PTSDが戦争体験であることは間違いないのですが、今なら男から女へのDVやテロともいえる行為(放火銃撃殺戮)が止まないことは原因に「戦争だけではない」と、戦争トラウマとそっくりだと感じたことです。戦争に行かずとも男性がそうなっていく、この世界は透明な戦場だと改めて実感。密室である家庭内での妻、子どもへの殺すほどの暴行が現在続いています。戦争をしないだけでは不十分だと、この国は亡びると信じます。このストーリー、テーマは普遍的ですので、別なストーリーと思わず繋いでからめ「男を競争、抑圧に追い詰めない社会」へと変える努力をしていきたいです。ありがとうございました。

「戦争のない世界」

戦争が世界を席巻しています。

戦争を仕掛ける集団(国家)と対抗する集団がこの瞬間も殺し合いを続けています。

戦争は集団同士の殺し合いです。

私は戦争することを決めた集団の意思と集団に属する個人の意思の尊重を考えます。

そもそも戦争することはどういう過程を経て決まったのでしょうか。国会で、大統領権限で、集団の長の意思で、あるいは集団の総意でしょうか。集団の多数意見でしょうか。

戦争をしている兵士は全て志願兵でしょうか。殺し合いの場である戦場に派遣されることに強制されたりしていないのでしょうか。全て自由意志でしょうか。

 
 
祝 PTSD日本兵家族会・寄り添う市民の会(元・PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会)
立ち上げ6周年
 
 
★2018年1月17日の立ち上げ宣言・全文
・父は戦争の事だけでなく他の事にも無口でした。
1948年生まれの私はそういう父を生来の父の姿と思ってきました。
しかしベトナム戦争で米兵の3割前後が悲惨な戦争体験で精神を崩し、元の社会に復帰できないという。
同じような日中戦争や太平洋戦争を体験した日本兵も、つまりは私の父たちも精神を侵されたとして不思議ではない。
本当は父は正常な精神に戻りたいと必死に戦後社会を生きていたのではないだろうか。
私は快活だったかも知れない出征前の父は知らない。復員した後の無口な父しか知らない。
私は「本当の父」を知らないままに父を亡くしたのではないだろうか。
2~3年前からそんな思いで父を振り返るようになりました。
だとしたら、父も私も不幸だった。本当の自分を見せることも心の内を語ることもできずに苦しんだかもしれない父。
そんな風には生前一度も思ったことの無い息子。
その無口の父に反発し続けた私。父を通じて私も又戦争の傷を心に負ったのかもしれない。
私たちの世代にも呼びかけたい。
父親たちを見直そう。父親たちの精神世界を想像してみよう。
語り合おうではないか。
若い人たち、我々の子供たち、孫たちにも戦争は兵士のみならずその家族をも。戦争が終わったその後も家族を通じて長い間影響を与え続けるのだと伝えたい。
この指にとまってほしい!
2018年1月17日  黒井秋夫。